1995.07.20中間報告への批判


中間報告で、「よみの国」を始めとするわがグループの意見がほとんど取り入れられていなかったので、その批判をまとめたもの。最後の「よみの国」は、出産、医療、葬祭、生命科学、カウンセリング、レジャー、宗教等の関連産業を有した総合施策である。というは、今なお正しいと私は思っています。


1 中間報告の検討結果
 全体 → 米子でなくても、どの地方都市でも当てはまってしまう。
 米子人気質 → 正しいのかどうか検証がない。
         そもそも現代において、地域によるの気質の違いなんてあるのか。
 意識調査の分析が未熟。
 キーワード 国の受け売りではないか。
 各班の検討結果がほとんど生かされていない。

2 将来都市像のイメージ表現
 (1) 都市間競争に打ち勝つためのイメージの条件
   @他の都市にまねができない。
      a アドバンテージがあり、他の都市が追いつけない。
      b 歴史的背景があり、他の場所ではできない。
      c ユニークすぎて、他都市では真似できない。
   A住んでいる人にも、外に対しても、魅力あるイメージ
      a 住んでいる人には、誇りが持てる。
      b 外の人には、映像や書物ではなく、実際に現地に行かないと意味のない        「聖地」のイメージ
   B多面性のあるイメージ
     「善」だけでなく「悪」も含んだイメージ
       善のイメージだけだと、どうしても偽善的で平板なものになる。

 (2) 以上の条件を勘案すると、各班の提示したイメージで、条件を満たしているのは、「よみの国」だけ。
(「よみの国」は、出産、医療、葬祭、生命科学、カウンセリング、レジャー、宗教等の関連産業を有した総合施策である。)