1995.08.09「黄泉がえりのまち・米子」案


「よみの国」はイメージが暗い、といわれて、グループの他のメンバーから出た「よみがえりの町・米子」にイメージを変えて出した企画書。


 21世紀の米子市を創造する基本方針

1 「物質文明」から「精神文明」へ
  ・モノの豊かさから心の豊かさへ
  ・生きとし生けるものを自分と同次元で理解し、思いやれるまち
  ・生と死をより身近に感じ、よりよく生きることのできるまち
  ・価値あるものは確実に子孫に引き継いでいけるまち
  ・精神ケア(保養、治療、人間性回復)の発達したまち

2 農耕、工業化社会から遊牧、情報化社会へ
  ・各人のライフサイクルで最適な場所で最適な仕事、遊びを
  ・「土着」の典型である行政も、「旅人」時代の行政へ
       → どこにいても、「米子」のサービスを受けられる「米子人」
  ・住民が自動的に「市民」になるのではなく、都市と個人の契約という概念

3 知識の時代から感性の時代へ
  ・他にない感性をそなえたまち
                  ↓
            黄泉がえりのまち・米子

静のイメージ
・古来より『人が死して帰るところ』である「黄泉の国」の入り口とされてきた、山陰というイメージから「黄泉」=「生と死の聖地」として

動のイメージ
・「黄泉がえり」は「蘇り」であり、生の活力を与えるイメージとして